ヤクルト村上宗隆内野手(23)が18日、体調不良により「特例2023」の対象として、出場選手登録を抹消された。

村上の登録抹消は、昨年8月6日に「特例2022」の対象として抹消されて以来で、今季は初めてとなる。

今季は序盤から苦しんだ村上だが、7月は打率3割1分2厘、7本塁打と復調。8月もここまで3割4分6厘、5本塁打と好調で、前日17日DeNA戦では2試合連発となる24号2ランを放っていた。今季は106試合に出場し、打率2割6分3厘、24本塁打、68打点の成績を残している。

なお代替選手として三ツ俣大樹内野手(31)が登録された。

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