ソフトバンク牧原大成内野手(30)が、30日のオリックス21回戦(ペイペイドーム)で死球を受け、途中交代した。

2回の第1打席でオリックス田嶋の141キロカットボールが右手首付近を直撃。1度ベンチに退き、走者として残ったが、3回の守備から周東と交代して、病院へ向かった。試合後、藤本監督は「大事に至らなかったらいいですね。骨に異常はないと聞いているけど、最終結果は聞いていないので分かりません」と説明。患部にテーピングを巻いて病院から戻った牧原大は「大丈夫です」と話した。