ソフトバンク5番柳町達外野手が決勝タイムリーを含む、2安打1打点で連敗を阻止した。

1-1で迎えた8回1死一塁。日本ハム河野の真ん中直球を捉え、左中間を破る適時三塁打を放った。「1点が遠くて、何とか1点取れた喜びがこみ上げてきた」。今季、対左投手に打率1割9分1厘。苦にしていた左腕からの会心の一打に「ずっと課題にしてやってきた。打てたのは良かった」と胸を張った。

▽ソフトバンク柳田(3回に20打席ぶりの安打が先制タイムリー)「打ったのは真っすぐ。久しぶりのヒットがいいところで出てくれました」

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