巨人山崎伊織が10勝に王手をかけてから7度目の登板。同投手は8月12日DeNA戦で9勝目をマーク。それ以降も6試合先発して防御率2・70を残すも、白星を挙げられていない。

10勝王手以降は打線の援護に恵まれない試合が多く、この間の援護点は11点だけ。9勝目を挙げた時点で9イニング換算の平均援護点が4・11点あったのに、10勝王手からは2・25点と大幅に低下している。

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