西武渡部健人内野手が来季20発を目標に掲げた。

3年目の今季は、左内転筋痛での離脱もあって6本塁打に終わった。みやざきフェニックス・リーグに参加中の山川が三塁守備に挑戦しており、一塁と三塁を守る渡部とはポジションがかぶる。「15以上、20本以上は打てるようにやっていきたい。頑張んないといけないですね」。オリックス頓宮のフォームを参考にし、秋季練習で長打増に取り組んでいる。

【関連記事】西武ニュース一覧