日本ハムの高卒3年目左腕、根本悠楓投手(20)が、11月に行われる「アジアプロ野球チャンピオンシップ」の日本代表に内定したことが23日、分かった。

今季序盤は2軍調整が続いたが、8月に初勝利をおさめ、9月28日の本拠最終ロッテ戦で6回7奪三振1失点と好投し、2シーズン連続の3勝目を挙げた成長株。北海道白老町出身で、白老白翔中時代にU-15日本代表として17年U15アジア選手権優勝に貢献している。