日本ハムは29日、千葉・鎌ケ谷の2軍施設で山田遥楓内野手(27)、立野和明投手(25)、梅林優貴捕手(25)、松岡洸希投手(23)に来季の契約を結ばないことを通達した。

山田と立野は現役続行を希望。梅林と松岡は球団から育成選手契約を打診されたもようだ。

日本ハムは3日にも鎌ケ谷の2軍施設で井口和朋投手(29)と育成の姫野優也投手(26)に来季の契約を結ばないことを通達していた。これで支配下選手の戦力外通告は5選手となった。