阪神坂本誠志郎捕手が「ドナルド・マクドナルド・ハウス」支援の一環として、大阪・摂津市の「おおさか健都ハウス」を初訪問した。

自宅から遠く離れた病院で入院・通院する子どもを抱える、家族たちのための滞在施設。選手会で支援を行っており、坂本も今季から参加する。この日は施設内を見学し、退院した子どもらとキャッチボールなどで交流。その後は実際に滞在する家族らとも対話し、思いを受け止めた。関西の施設ということもあり、シーズン中の訪問も提案。「ハワイは行かなかったですけど、ここに来られたことはよかったです」と振り返った。

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