ヤクルトは27日、エルビン・ロドリゲス投手(25)とホセ・オスナ内野手(31)が来日したと発表した。

ロドリゲスは昨年7月に加入し、1年目は7試合、1勝5敗、防御率4・09。「今年もヤクルトスワローズでプレーできることに感謝しています。チームのリーグ優勝と日本一に貢献できるよう今年も1年間頑張ります! 応燕よろしくお願いします!」と意気込んだ。

オスナは来日4年目。昨季は3年目で最多23本塁打を放っており、今季も長打の期待がかかる。「今年もスワローズの一員としてプレーができ大変うれしく思います。リーグ優勝、日本一奪還を目指してチームに貢献できるよう全力を尽くします」と誓った。

【関連記事】ヤクルトニュース一覧