阪神の投手陣が第4クールから、本格的な実戦投球を開始する。

今季初の1軍対外試合となる17日の練習試合・楽天戦(宜野座)で初実戦となる青柳晃洋投手が先発。同様に初実戦の伊藤将司投手、紅白戦に登板した門別啓人投手も同戦でマウンドに上がる。翌18日の練習試合・広島戦(コザ)では村上頌樹投手が登板予定だ。また16日の2軍練習試合・中日戦(読谷)では茨木秀俊投手が先発。1軍野手からは前川右京外野手、野口恭佑外野手、小野寺暖外野手も出場する。

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