2年目の楽天荘司康誠投手が6回からの2イニングを1安打1四球無失点に抑えた。球場表示で最速154キロ。テーマに定めたストライク先行もクリアした。

7回先頭に四球後、代走福島を迎えたが、けん制球に、投げる間合いの変化も加え、捕手堀内の二盗阻止をアシスト。「リラックスして下半身を使って動けた。そんなに力む感覚もなく、いい球が投げられた」と納得の今季初登板だった。

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