昨季の最多勝左腕のDeNA東克樹投手が、23日ヤクルト戦(浦添)で初実戦マウンドに上がる。

初の実戦形式となった19日のライブBPでは打者8人に安打性を3本浴び「球速などを気にしすぎていた。自分はそういう投手じゃないと改めて痛感しました」と制球をテーマに掲げた。2番手以降は新外国人のアンソニー・ケイ投手(28=メッツ)、山崎康晃投手、伊勢大夢津投手、森原康平投手らが登板予定となっている。

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