ロッテ吉井理人監督は投手3本柱にじっくりスタートを指令した。

23日の楽天戦は種市篤暉投手、24日の韓国ロッテ戦は小島和哉投手、25日の韓国ロッテ戦(いずれも糸満)は佐々木朗希投手と3連戦で3本柱が先発予定。吉井監督は「久しぶりの実践なんで、自分の感覚を確かめながら投げてほしい。結果を気にしちゃうと、すごくうまくいかないので。そろっとゲートを出るような感じで」と、好きな競馬になぞらえ表現した。

この日は、前日に本隊合流した小島がブルペンで約40球を投げ込んだ。

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