ソフトバンクの守護神ロベルト・オスナ投手(29)が24日、ブルペン投球後に取材対応し、順調な調整ぶりを見せた。47球を投じた後に「今日はあんまり良くなかったんですけど、開幕に向けて準備は順調に進んでいます」と話した

移籍1年目だった昨季は49試合で3勝2敗、26セーブ、防御率0・92でチームに大きく貢献。オフには4年総額40億円規模の緒方契約を結び、今季も守護神が確約されている。オスナは「個人的な数字は気にしてないです。やっぱりチームが優勝することが大事。チームが優勝して自分がタイトルを取れなくても全然そこは問題ないです。やっぱりチームの勝利に貢献したいです」と強い覚悟を示した。

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