右肩痛で別メニューが続いていた宇田川優希投手が、初めてブルペン入りした。

捕手を立たせて「8割くらい」で約20球。傾斜を使って投げるのは昨年の日本シリーズ以来だった。「最初は合わなくて抜ける球もあった。投げていくうちに怖さもなくなってきた。あとはフォーム。開幕から1軍にいたいので、そこを目指してます」。順調ならセットアッパーとなる右腕。焦らず調整を進める。

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