中日岡林勇希外野手(22)が24日、沖縄県内の病院で右肩の炎症と診断された。

前日23日の広島戦で右肩の違和感を訴えて4回の守備から交代。立浪監督は「肩でいうと関節唇が損傷したとかではないちょっと強めの炎症と報告を受けている。(復帰に)開幕までかかるとかではない」と説明し、軽症とあって安堵(あんど)していた。岡林は昨季フルイニング出場して球団新の29試合連続安打をマーク。2年連続最多安打こそ1本差で逃したが、不動のリードオフマンとして今季から背番号1をつける。