コンディション不良で24日の練習を一部別メニューで調整していたヤクルト奥川恭伸投手(22)が25日、キャッチボールを行った。「見ての通りです」と笑顔で話した。

奥川は前日24日のウオーミングアップ中のキャッチボールをしている際に、何か違和感を覚えた様子だった。その後は、投手陣のメニューとは離れ、練習中に1人でタクシーに乗り込み、病院で検査を行った。高津監督は、今後について「この先は何も決まってないですね。とりあえず、コンディションを整えることしか決まってないです。残念に思っています」と話していた。