オープン戦初登板の日本ハム杉浦稔大投手(帯広市出身)が、球場表示で159キロをマークするなど剛速球で押し、1イニングを3者凡退に抑えた。「(159キロは)どこかで見たことあります。京セラだったかな…」と、自己最速にこの時期に並んだ。

この日は9回にマウンドに上がり「勝ちパターンで計算してもらえるように」と開幕を見据えた。

3番手で登板した玉井大翔投手(佐呂間町出身)も、1回1安打無失点と順調な仕上がりを見せた。

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