阪神岡田彰布監督は15日の中日戦から本番想定継投で臨む戦略を明かした。

「一番大事なのは7回からやからな。これからはもう試合展開やわな、結局は。右の時は右ピッチャーにしたり、左が並んだら左のブルペン陣いくよ。それは公式戦モードで。つくり方もあるやろ、ブルペンでの」。オープン戦は残り8試合。指揮官が重要視する“7回の男”は誰が勝ち取るのか。岩崎やゲラにつなぐ勝利の方程式バトルも熱くなる。

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