阪神才木浩人投手(25)が今春5度目の実戦登板に臨み、5回8安打3失点でマウンドを降りた。

2回、四球と安打で無死二、三塁を招き、7番石川昂の右前適時打で先制点を献上。その後に村松の右犠飛で追加点。5回無死一、三塁には、辻本の三ゴロの間に3点目を与えた。

発熱のため先発予定だった9日ヤクルト戦の出場を回避。3日の日本ハム戦(札幌ドーム)以来、2週間ぶりとなる登板だった。今春最多78球を投げきった所で、降板となった。

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