左足関節捻挫で離脱していた日本ハム清宮幸太郎内野手(24)が、イースタン・リーグのヤクルト戦(鎌ケ谷)に「1番・三塁」で今季実戦初出場した。

1回の第1打席は44歳の石川と対戦しカウント1-1から外のスライダーに手を出し遊飛、2回2死一塁での第2打席は初球カットボールを振って遊ゴロに倒れ、4回の守備から古川に交代した。キャンプイン直前1月29日の沖縄先乗り自主トレ中に同箇所の靱帯(じんたい)部を損傷。負傷から約1カ月半で、ようやく実戦復帰にこぎつけた。

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