ロッテ4番山口航輝外野手(23)が痛烈な先制打で流れを引き寄せた。

3回2死一塁、西武武内の147キロ直球を二塁手頭上へのライナーに。一塁走者ポランコが激走し生還した。山口は「1打席目はチャンスで三振してしまったので、何とか先制点をと思って打席に入りました」。今年でプロ6年目。大きな期待と重圧がある中で、今季2打点目にホッとした様子だった。

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