本拠地・横浜スタジアムの特別イベント「スターナイト」で3連勝を収めたDeNAだったが、0ゲーム差で迎えた首位巨人との直接対決で痛恨のサヨナラ負けを喫した。同点の9回に京山が登板も、先頭の大城卓に二塁打、坂本の進塁打となる二ゴロで1死三塁とされ、最後は若林に左前への適時打でサヨナラ負けとなった。
勢いをもって東京ドームに乗り込んできた。2回に先発ジャクソンが巨人岡本和の先制弾を打たれてリードを許すも4回、巨人戸郷から先頭の佐野が中前打、山本が右前打でつなぎ無死一、二塁。前夜の中日戦で自身初のサヨナラ打を放った京田が初球をたたいた。高めスライダーを中前にはじき返す同点適時打。「佐野、祐大(山本)が良い形でつないでくれたので、その流れに自分も乗ることができました」とチーム全体の流れに乗った。
5回には2死から牧が左前打で出塁し、佐野が左翼線への適時二塁打で勝ち越しに成功。「追い込まれていましたが、必死に食らいついていきました。全力疾走で還ってきてくれた牧に感謝です!」とリズムに乗った。
しかし終盤にリリーフが粘れなかった。1点リードの8回、坂本が丸に同点ソロを浴びて試合を振り出しに戻され、9回に京山が試合を決められた。三浦監督は「あのまま逃げ切るのが理想かもしれないですけど、そう簡単にはいかなかったですね。この経験をどう生かすかです」と糧にすることを求めた。
勝てば4月8日以来、約3カ月ぶりの首位で、7月に首位に立つのは4年目の三浦監督政権で初めてだったがわずかに及ばず。連勝は3でストップし、指揮官は「もちろん悔しい負けは負けですけど、また明日どうやって戦って勝つかを考えてやっていきます」と前を向いた。



