ソフトバンク栗原陵矢内野手(28)が豪快な15号ソロを放って気を吐いた。0-0の4回先頭打席。オリックス先発山下の初球、浮いたカーブを逃さなかった。右翼席上段に飛び込む先制弾となった。

「自分のスイングで完ぺきにとらえることができました」。直近5戦3発の好調さ。笑顔でダイヤモンドを周回した。

初回の第1打席も初球を狙ったが、158キロの直球で中飛。狙い的中の1発でもあった。「(右翼方向への)風もよかったし、しっかりいい打撃ができてよかった」。今季、山下との対戦は少ないが、この1発を含めて5打数2安打3打点。3番打者として、豪腕攻略の役割を果たしている。

「ホームランよりも、しっかり打率を残せるようにしたい。ここまでケガなくやれているので、残りもしっかりやっていきたい」。悔しい逆転負けを喫したが、有終のVロードをしっかり駆け抜けるつもりだ。

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