先発佐々木朗希投手(22)が、5回7安打3失点7奪三振で8勝目をマークした。最速は159キロだった。

初回は苦しい立ち上がりになった。いきなり2死満塁のピンチを背負い、楽天渡辺佳の左前適時打で先制を許す。だが、左翼手の角中が好返球で本塁をアウトにし、追加点は許さなかった。

チームは3回に逆転し、2-1で迎えた5回。1死二塁でスライダーを辰己に左中間への適時二塁打にされ同点に追いつかれる。2死一、三塁で再び渡辺佳に右前適時打を浴び、逆転された。その直後に味方が逆転し、白星を手にした。「まっすぐが全体的に良くなかったので、その中でも取りに行ってしまったボールもあったので、そこは次回練習して、よくしていければ」と課題を挙げた。「残り短いので、今から何かして劇的に変わるってことないと思うんですけど、なるべくいい感覚を見つけながら、前回の試合より、今回の試合より、いいものになるようにやるしかない」と力を込めた。

吉井理人監督(59)は「朗希は5回じゃだめですよ。今日は真っすぐがシュートしてコントロールできなかったみたいで、すごく苦労していました。朗希、小島、種市はそれくらい(7、8回)投げてもらわないと困るピッチャーです」と話した。

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