広島は、ドラフト2位の佐藤柳之介投手(22=富士大)と同3位の岡本駿投手(22=甲南大)の2投手が対外試合に初登板した。佐藤は2回1安打無失点、岡本は3者連続三振で1回無失点。上々のデビュー登板となった。打線は途中出場の末包が3ランを放った。新井貴浩監督(48)の主な談話は以下の通り。
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-新人2投手が好投
新井監督 うんうん。2人ともよかった。
-佐藤投手は立ち上がり、緊張もあった
新井監督 でも、スピードガン表示(以上)にスピンが効いてるし、真っすぐで差し込んでいる場面はすごく多く見えた。カーブもいいので、緩急も効く。いいピッチングだったと思います。岡本もすごく落ち着いていたし、ストライク先行だしね。真っすぐもいんだけど、ツーシームも特にすごくいいと思った。低めに来たら落ちるし、普通の高さに来たら横に曲がっていく。打者は多分、スプリットだと思っているんじゃないかな。ツーシームが、より打者の手元で変化するので、打者はちょっと見極めづらいと思う。
-岡本投手に関しては、まずしっかり体をつくる段階というプランもあったが、結果を残せば…
新井監督 今日初めてだけど、いいもの見せてくれた。こちらが考えたプランはしっかりやっていくんだけど、今日のようなピッチングが続いてくると(公式戦デビューは)早くなるかもしれないね。
-末包選手が本塁打
新井監督 それ見てない。ちょうど見られなかった。なんか打った? 追い込まれていたけど、(走者を進めようと)前に飛ばそうと思っていたと思う。状況的にも追い込まれていたし、ランナーもいたしね。あれがホームランになるんだから、あそこが彼の一番の魅力かな。ナイスバッティングだったと思います。
-アドゥワ投手は今日早めに
新井監督 今日の朝のトレーナーからの報告で「ちょっと右の内転筋にちょっと違和感がある」ということだった。こちらに残って治療します。



