阪神は13日、育成ドラフト3位ルーキーの早川太貴投手(25)と、支配下選手契約を締結したことを発表した。契約金は1000万円、年俸は420万円(金額は推定)。

1年目の今季は2軍戦で12試合に登板し、11試合で先発。6勝1敗で防御率3・16と、安定した成績を残していた。

この日のヤクルト戦前に甲子園で取材に応じた藤川球児監督(44)は「あと58試合、その中で彼のタイプが必要な役割がある可能性があるということで支配下登録をお願いして、というところですね」と説明した。

期待する役割は、ロングリリーフ。「リリーフにもたくさんの役割が細かくあるんですけど、その中で彼の役割は、ロングリリーフになると思います。チームの大きな助けになる可能性があるというところで支配下になっている」と期待を寄せた。

◆早川太貴(はやかわ・だいき)1999年(平11)12月18日生まれ。北海道・江別市出身。大麻高から小樽商大に進学。卒業後は北広島市役所で働きながら社会人クラブチームのウイン北広島に所属。トライアウトを経て昨季はくふうハヤテでプレー。2軍阪神戦で21イニング連続無失点を記録するなど虎キラーだった。24年育成ドラフト3位で阪神入団。直球は最速150キロ、変化球はスライダー、カーブ、チェンジアップ、ツーシーム。右投げ右打ち。185センチ、95キロ。

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