中日松葉貴大投手(34)が痛恨の1球を悔やんだ。

同点の6回1死走者なしで広島4番末包に高めカットボールを左翼席へ運ばれ、決勝の8号ソロとなった。

「失投ですね。インコースのカットボールが真ん中付近に入ってしまった。一番本塁打だけは避けたいと思って投げたけど、単純に技術不足」と悔やんだ。

8敗目となり今季7勝8敗と1つ負けが先行した。6月22日の日本ハム戦での勝利を最後に、5試合白星から遠ざかり4連敗。だが7回2失点と試合はつくった。「状態もいい。8月ここから巻き返していけるんじゃないかなと思う」と一時の不振からは脱した手応えはある。

井上一樹監督(54)は「今日は失投はすごいあいつも悔しんではいたが、今日は落ち着いて投げてくれた」と評価した。これまで通りの中6日でいけば来週日曜日の10日もバンテリンドームで広島と対戦する。松葉は「次はやりかえしたい」と気持ちを切り替えた。

【関連記事】中日ニュース一覧