セ・リーグが27年シーズンから指名打者(DH)制度を導入することが4日に発表された。
これまで登板ゲームで打席に入っていた先発投手陣は、その機会がなくなる。
5日、阪神の先発3人が同制度について語った。
才木浩人投手(26)は「ピッチングに集中できるから、そういう意味ではすごくいいと思います。イニングも投げられるだろうし。チャンスで代打とかもないから、変なストレスもないし、すごくいい」と前向きだ。
ただ、今夏は「『ホームランを打てるように』と球団のやつで書きました」と七夕の願いも明かしていた。「今年はまだ神宮と東京ドームがある。ちょっとその辺でかなえていこうかなと思ったんですけど」とニヤリ。前回登板した2日ヤクルト戦の右飛を振り返り「この前、惜しかったんで、悔しかったっす。ちょっと、しっかり修正したいと思います」と笑わせた。
一方、伊藤将司投手(29)は「ピッチングに集中できる。チャンスでそういう交代とかもなくなる」とこちらもポジティブな反応だ。
村上頌樹投手(27)は「打者が入ってくるということで点が取られる可能性が高くなるかもしれないけど、こっちとしては打席に入らないので、その分、休憩できたりだったり、そういうところもある。バントとかそういうところにも気をつかわなくていい。投げることだけになるので、また違う野球になるのかな」と分析。打てなくなる寂しさは「ちょっとありますけど、まだもう1年あるので、しっかりその間にいっぱい打って、満足して終わりたい」と明かした。



