巨人小林誠司捕手(25)が5日、球団イベント「母校へ帰ろう!」で母校の大阪・堺市の新檜尾台小学校を訪問した。全校児童466人を前に、体育館で行われた歓迎会に参加。

 「まさかこういう形で帰ってくるとは思っていなかった」と笑みを見せた。

 その後、教室で給食を一緒に食べた際には、持ち前のイケメンぶりを発揮した。隣に座った小学6年生で阪神ファンの女子児童が「顔がかっこよかった。嗅いだことのないいい匂いがした」とまさかのうれし泣き。

 終始、子どもたちに大人気で、約3時間交流を深めた。