HKT48の田中美久(16)が、足を痛めたため数週間の安静が必要だと診断されたことがわかった。29日、グループ公式ブログで発表された。

 田中は足の痛みが続いており、あらためて専門医の診察を受けたところ数週間の安静が必要と診断されたという。原因などに詳細については明かされていない。

 また、活動は休止せず、「本人の意志も尊重し、医師の指示に従い、足を休めながら無理のない活動を行ってまいります」とのこと。「ファンの皆様にはご心配とご迷惑をおかけしますが、何卒、ご理解ご了承を賜われますと幸いです。引き続き、田中美久への応援をよろしくお願い申し上げます」と呼びかけている。