AKB48武藤十夢(26)がフードデリバリーアプリ「menu」の「激辛アンバサダー」に就任して「激辛・旨辛特集」3商品の試食に18日、挑戦した。

食べる前は「辛いものは、得意な方で普段からよく食べているので、menuの激辛アンバサダーに就任できてうれしいです」と余裕の表情の武藤だったが、食べ始めると汗をダラダラ流しながら顔をしかめた。

最初は「激辛食堂 一輪」の「超激辛カプサイシン地獄ラーメン」。ひと口食べた瞬間に「辛い! 舌がしびれた!」と絶叫しながらも「癖になる! おいしい!」と箸を進めた。

続いて「カレーは飲み物 ニュー新橋ビル店」の「超激辛商品! 鶏のチリチリ赤カリー」、最後は「天ぷら酒場上ル商店新橋店」の「激辛上ル天丼」にチャレンジした。

武藤は「正直、なめてました。これほど辛いとは。でも辛い中にもうま味があって、とてもおいしかったです」と笑顔を見せた。

武藤にとって、今月1日からフリーアナウンサー生島ヒロシ(70)が会長を務める生島企画室に所属してから初めてのイベント出演。残暑を乗り切るグルメとして「激辛料理」が人気を集める中、コロナ禍でテークアウトやデリバリーなど自宅で楽しむ人が増えている。

武藤は「誰かと共有しながら汗を流したい人も、ひとりで黙々と激辛料理に挑戦したい人も、人目を気にせず、自宅で思う存分汗をかき、叫びながら、激辛体験を楽しんで夏を乗り切りましょう」と話している。

menuが提供する激辛・旨辛特集は、今月20日まで配達料無料のキャンペーン開催している。