俳優石田純一(61)の妻でプロゴルファーの東尾理子(39)が31日、第2子を妊娠したとブログで報告した。

 受胎した胎児が2・7センチに育ち、心拍も安定。不妊治療の病院を退院したという。

 「まだまだ先は不安ですが、なんとかここまでたどり着いた感じです。お世話になった先生、看護師さん達に感謝して、次からは産科の病院へ通います」

 先月24日にはブログで着床を報告していた。「前回の事もあるから、まだまだ祈るのみ」「子宮の中にベッドを作って、すくすく成長してくれてたらうれしいな」などと心境をつづっていた。今月15日には、つわりが始まり、眠気やだるさ、吐き気があると記していた。

 東尾は10年に石田と結婚し、2年間の不妊治療の後、12年11月5日に第1子の長男を出産。昨年8月から第2子妊娠へ不妊治療を再開し、11月には着床に成功したが、12月に化学流産していた。