映画「インデペンデンス・デイ:リサージェンス」(7月9日公開、ローランド・エメリッヒ監督)の出演者来日イベントが30日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われ、日本語吹き替え版の声優を務めた藤原竜也(34)がゲスト出演した。

 ハリウッド映画挑戦への意欲を問われた藤原は、「(日本とは)規模が違いますけど、いろんな形で関わっていけたら」と、色気を見せた。

 藤原の控えめながらクールな受け答えが、米俳優ジェフ・ゴールドブラムの心に刺さった様子。「セクシーセクシーボイス!」と、藤原の低い声を絶賛していた。さらにエメリッヒ監督は「彼はイケメンだし、ハリウッド映画に出てほしい」とラブコール。絶賛の嵐に、藤原も照れ笑いを浮かべていた。

 ほかリアム・ヘムズワース、マイカ・モンローが登壇した。