浅香唯(47)が6日、都内で行われた米ドラマ「マクガイバー」プレミア試写会で、主演の米俳優ルーカス・ティル(26)の肉体美、特に脱いだ瞬間に「ドキドキ、ワクワクした」と明かした。

 ティルは米映画「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」のサマーズ役でブレイクしたハリウッド期待の若手俳優。「マクガイバー」では、タフで頭脳派のエージェント・マクガイバーを演じる。

 この日、試写会で上映された1話では、シャワーを浴びるシーンがあった。浅香は、最も印象に残ったティルの肉体美全開のシーンについて聞かれると「ちょっと、申し訳ないですけど、やっぱり脱いだ瞬間…と言うと、ちょっと怪しいですけど、シャワーを浴びるシーンは、私だけでしょうかね? ドキドキとワクワクがあります」と言い、ほおを赤らめた。山本舞香(19)がうなずいて「ドキドキしました」と同意すると「年齢かなって、ちょっと不安になったけど、良かったです」と笑った。

 「ママ友にも、シャワーシーンがお勧め?」と聞かれると「いえいえ…そこも魅力よ、って言ったらなんですけど、現実離れ…ああいう肉体美を持っただんなさんを持っている奥さんは、そうそういないかな…私もそうですけれども。そういう意味では楽しませてもらえるかな。」と言い、笑った。

 ティルの魅力について聞かれると「タイプじゃないという人がいるんでしょうか? しぐさの1つ1つに色気がある。年齢的には、息子的なんですけど、それを超えて男性として見られる方」と絶賛した。山本も「いやぁ…イケメン過ぎて、私は近くにあんな男性がいたらコロッときちゃいますね。私は19歳ですけど10代、20歳のみんなも好きになっちゃう」とゾッコンだった。【村上幸将】