鈴木亮平主演のNHK大河ドラマ「西郷どん」(日曜午後8時)4日放送の第5話の平均視聴率が15・5%(関東地区)だったことが29日、ビデオリサーチの調べで分かった。第4話の14・8%を上回った。最高は今回、第5話の15・5%。

 主演の鈴木亮平(33)が「大河を背負う覚悟をしっかり持ち、西郷さんに負けないように西郷隆盛という大きな男に相撲を挑む覚悟」と語った作品。中園氏は「原作に師弟愛、男女の愛、ボーイズラブまでラブストーリーがちりばめられています」と、大河史上初のボーイズラブを描く可能性を示している。

 第5話は、藩主に就いた斉彬(渡辺謙)は、父の斉興(鹿賀丈史)が藩主時代からの重鎮らを罰せず重用すると宣言。しかし、父親が島流しで自身は謹慎中の大久保正助(瑛太)は、そのやり方に憤る。正助のため吉之助(鈴木亮平)は、藩主と面会できる御前相撲で勝ち上がり、斉彬の真意を問いただすと息巻く。島津家の姫の於一(北川景子)らが見守る中、岩山糸(黒木華)の縁談相手の海老原重勝(蕨野友也)を決勝で下し、今度は斉彬と対戦し倒してしまう、という内容だった。