見上愛と上坂樹里がダブルヒロインのNHK連続テレビ小説「風、薫る」(月~金曜)の23日に放送された第19回の平均世帯視聴率が13・7%(関東地区)だったことが24日、ビデオリサーチの調べで分かった。これまでの番組最高は第1回の14・9%。平均個人視聴率は7・5%だった。
主人公は見上演じる一ノ瀬りんと、上坂演じる大家直美の2人の女性。まだ女性の職業が確立されていなかった明治期に同じ看護婦養成所を卒業し、「トレインドナース(正規に訓練された看護師)」と呼ばれて新たな風を巻き起こした実在の人物、大関和さんと鈴木雅さんの2人の半生がモチーフとなっている。
主題歌は、Mrs. GREEN APPLEの「風と町」。
あらすじは、娘の環(宮島るか)を取り戻すために栃木へ向かったりん(見上愛)は、虎太郎(小林虎之介)と再会する。虎太郎は、奥田の店は相変わらず繁盛しているが、亀吉(三浦貴大)は酒を飲んでは暴れているとりんに話す。心配する虎太郎に、りんは奥田家には一人で行くと告げる。りんは、久しぶりに亀吉と貞(根岸季衣)に向き合い、離縁の意思を伝えるが…。亀吉は離縁は構わないが環は渡せないという。ところが、貞は「くれてやる」とりんに助け舟を出す。



