関西ジャニーズJr.による恒例の大阪松竹座公演「春休みスペシャルShow2018」が1日、初日(24日まで)を迎えた。

 3月公演では恒例となった工夫を凝らしたコントにも臨んでいる。

 西畑大吾(21)は「新しく研修生も入ってきて、関西Jr.に、フレッシュな風が吹いています。今日は春の嵐が吹きましたが、松竹座にも、関西Jr.の嵐を巻き起こしたいです」と力強く宣言した。

 春公演では、お笑い要素も多く取り入れられていることから、向井康二(23)は「お笑い以外も、見どころたっぷり。キンプリ(King&prince)以上にキラキラの衣装で、キンプリに負けないように頑張ります」とアピール。大西流星(16)は「コントでは(普段使わない)コテコテの関西弁でしゃべるんですが、段々なじんできているので自分でもびっくりです」と話した。