生駒里奈「卒業シングル」でセンター打診断っていた

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 乃木坂46の20枚目シングル「シンクロニシティ」(4月25日発売)の選抜メンバーが11日深夜、テレビ東京系「乃木坂工事中」(日曜深夜0時)で発表された。同シングルで卒業する生駒里奈(22)がこのほど日刊スポーツのインタビューに応じ、センターポジションの打診を断っていたことを明かした。

 生駒は「シンクロニシティ」のフォーメーションで、前から2列目の中央の立ち位置となった。生駒にとって乃木坂46ラストシングルになるだけに、ファンからは生駒のセンターを望む声もあがっていたが、意外な結果となった。

 「卒業を具体的に考えていた時から、卒業だからといってセンターはしたくないと思っていました。曲が私の『卒業シングル』になってほしくなかった。レコード大賞をいただいた後の大事なシングルだし、長く歌い継がれてほしいと思ったんです」

 12年2月のデビュー曲「ぐるぐるカーテン」から5作連続でセンターを務め、単独センター累計6回はメンバー最多。「グループの顔」といえる功績者だ。今回、秋元康総合プロデューサーからは、センターを打診されていたという。

 「秋元先生は『生駒センターの卒業シングルを作りたい』と言ってくださいましたが、『ありがたいお話なんですけど、私はそれを望まないです』と答えました。6回もセンターをやらせていただきましたし、これ以上やったらぜいたくですよ。グループ全体を考えた時、こういうパターンがあってもいいと思う。自分を貫かせていただきました」

 同期の白石麻衣(25)がセンターに決まったことを受けて、「私は後輩がセンターに来るかも、と思っていたんです。でも、ファンの方やスタッフさんも、私の卒業を結構大きなことだととらえてくれているみたいだし、そういう状況でセンターを担えるのは、まいやん(白石)含め、同期なのかなと思いました」と信頼を口にした。

 「2列目の真ん中は、一番好きなポジション。冷静に、最後まで自分らしく頑張りたいです」。グループへの思いから下した決断。アイドル生活を“生駒流”で締めくくる。【横山慧】

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