A.B.C-Zが18日、東京・台場の東京ジョイポリスで、同所とのコラボイベント「A.B.C-Z 5STARS CIRCUS IN JOYPOLIS」発表会を行った。この日から10月14日まで、プロジェクションマッピングとレーザーなどを使ったデジタルライブアトラクションが設置され、コラボフードメニューやグッズなども発売される。

 同グループは、テーマパークとのコラボレーションは初めて。河合郁人は「初のジョイポリスさんとのコラボレーション。今からワクワクしています。夏休みも楽しんでいただけたらと思います」。戸塚祥太は「一流のアミューズメント施設とコラボできてうれしいですし、大変光栄。夏休みはいつも以上にアクティブになったりすると思うので、より一層楽しんでいただけるんじゃないかなって思います」と話した。

 プレミアムライブの映像について、橋本良亮は「3カ月前に撮影したんですけど、この3カ月間、早く誰かに『コラボしてるんだよ!』って言いたくて。今日から言えますから、すごく楽しみです」と笑った。

 メンバーたちは絶叫アトラクション「ハーフパイプ トーキョー」も体験したが、河合が「ものすごく迫力があって…」と言いかけると、五関晃一から「乗りましたっけ?」と指摘された。河合は絶叫マシンが苦手で、1人で横から見ていたという。「絶叫が苦手な方でも、楽しんで乗れるんじゃないかな」と言うと、橋本から「じゃあ乗りなさいよ!」と突っ込まれた。河合は申し訳なさそうに、「この期間中に、絶対プライベートで乗りますから!」と約束していた。

 河合は「見て楽しんで、食べて楽しんで、乗って楽しんで。いろいろな楽しみがあると思います」とアピール。橋本は「家族や友達、恋人とかと、来ていただきたいですね。今年の夏は、お台場が“夢の国”です! 決まりましたね」と締めていた。