次代担う中川翼「思ってる全て吐き出す」主演作語る

中村倫也、松坂桃李、菅田将暉らの所属事務所が次代を担うと期待する俳優、中川翼(13)の主演映画「光を追いかけて」(成田洋一監督、21年公開予定)の撮影がこのほど、秋田・井川町周辺でスタートした。

映画は田園が広がる秋田の架空の町が舞台。中川演じる、東京からUターンで転校してきた中学生・中島彰が、田んぼにできたミステリーサークルで少女・真希(長沢樹)と出会ったことから、思春期の悩みなどに向き合いつつ、未来へ向かっていく青春ストーリー。秋田出身の俳優柳葉敏郎、元乃木坂46の女優生駒里奈も出演する。

中川は「素直に気持ちが表せない中学2年生。彰を通して、僕が今思ってる全てを吐き出せたらと思っています。秋田だから見える景色、経験できることを共演者やスタッフの皆さんと一緒に体感しながらクランクアップまで頑張ります。応援よろしくお願いします」と、初々しく決意を語った。

中川は神奈川出身の中学2年生。子役出身で、16年映画「僕だけがいない街」で藤原竜也の幼少期を演じた。20日公開「アイネクライネナハトムジーク」(今泉力哉監督)や10月公開「くらやみ祭の小川さん」(浅野晋康監督)などにも出演している。好きな俳優は藤原竜也、菅田将暉。