ジャスティン・ビーバー、北米ツアー全日程を延期

歌手ジャスティン・ビーバー(26)が2日、新型コロナウイルス感染拡大の影響で5月から予定していた北米ツアーの全日程を延期することを発表した。

ビーバーは、2月に発売した新アルバム「チェンジズ」を引っ提げて、2017年に途中キャンセルしたワールドツアー以来約2年半ぶりとなる北米ツアーを5月14日のワシントン州シアトル公演を皮切りに45公演行う予定だった。ビーバーはSNSで、「現在の公衆衛生上の危機と新型コロナウイルスの影響を受けているたくさんの人たちへの深い懸念から2020年に予定されていたツアーの全日程を延期します。全ての人たちにとって安全な場所でパフォーマンスができる日を心から楽しみにしています」とコメントを寄せている。

一度はスタジアムからアリーナに規模を縮小してツアーを行うことを発表していたビーバーは、ここ数週間かけて延期の必要性について精神的な準備を行ってきたため、大きなショックは受けていないと関係者はピープル誌に語っている。たとえ年内にツアーが行えなくなっても受け入れるだろうと話しており、現時点で振替日は決まっていないようだ。(ロサンゼルス=千歳香奈子)