シンガー・ソングライターの川本真琴(47)が28日、ツイッターを更新し、「また振られちゃった」と、失恋したことを明かした。

川本は「また振られちゃった。好きだったのは自分だけだったみたい」と書き出し、「そんなふうには思えなかったんだけどな。だけど、なんか不安だった。なんでかはっきりわからないし、それ以上は聞けなかった。でも、はっきり聞いたの。嘘みたいな人間関係はいやだし。彼には好きな人が他にいたの」と経緯を説明した。

「どっちが悪いとかいいの話じゃなく 落ち込んでるから書いてるだけ。誰かに聞いてほしい」とした。

その後のツイートでは「怪我は浅いようだし深く考えるのよそう。去年の春に彼氏と別れたことからすれば、思い出もほぼない」と、かつての交際相手との破局を引き合いに出し、「いまは、胸に手を当てて辛かった気持ちを労わろうと思う。わたしは、よくがんばったと思う」「がんばった?好きなことしてただけだな笑」と川本。また、「いま、ふとふりかえってみたのだが その人と会って一ヶ月しか経ってない。最短記録更新」と明かした。

川本は2016年、お笑い芸人の狩野英孝との交際をめぐる騒動で話題となった。