NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜午前8時)の27日に放送された第13話の平均世帯視聴率が15・6%(関東地区)だったことが28日、ビデオリサーチの調べで分かった。最高記録は第5話の17・0%だった。平均個人視聴率は8・8%だった。

沖縄の料理に夢をかけた料理人を目指す沖縄生まれの主人公、比嘉暢子(黒島結菜)と、支えあうきょうだいを描いた物語。タイトルの「ちむどんどん」は、心がワクワクすることを意味する。ヒロインの父親を大森南朋、母親を仲間由紀恵、きょうだいを竜星涼、川口春奈、上白石萌歌、が演じる。主題歌はドラマの舞台となる沖縄県出身の歌手三浦大知が書き下ろしたオリジナル楽曲「燦燦(さんさん)」。

あらすじは、暢子(黒島結菜)は、兄・賢秀(竜星涼)がけんかした相手が、就職希望先の社長の息子だったことから、悩みを抱えることに。謝罪を求める会社側と、非は無いと思っている兄との板挟み。だが母・優子(仲間由紀恵)を助けるためには仕事をしたい…。姉・良子(川口春奈)は、大学時代の知人の石川博夫(山田裕貴)への思いを抱えていた。そして歌が好きな妹・歌子(上白石萌歌)は、家の経済事情から切ない気持ちを秘めていた。また、歌子は智(前田公輝)から小学校の運動会のときにもらった手作りのメダルをまだ大事に持っていた。