元陸上自衛隊員タレントとして活動する、かざりが「防衛省 広報アドバイザー」に就任した。広報アドバイザーは、防衛省大臣官房広報課長より指定され、防衛省・自衛隊の各種広報活動に協力するもの。

かざりは女優、モデル活動もこなし、現在は自衛隊の広報活動、CM出演、海外の映画出演など活動を広げている。SNSのフォロワー数も45万人超で、かざりの公式YouTubeチャンネルは30万人を超える登録者数を誇る。

かざりは自衛隊を退職後、2017年ごろから精力的に自衛隊についてSNSで発信。陸上自衛隊小平駐屯地1日駐屯地司令や、防衛大学校開校祭初代アンバサダーも務めた。YouTubeチャンネル「かざりぷろじぇくと」では自衛隊を取材した動画も多数発表。自身のYouTubeチャンネルに上げた「かざりの自衛隊体操動画」が600万再生を超え、かざりの最新YouTube動画、航空自衛隊岐阜基地全面協力「Gやばすぎて悲鳴!? 航空自衛隊の戦闘機F-15に乗ります」も現在、276万再生になっている。

こうした実績が認められ、今回の就任に至った。青木源太、志田音々、野口健さん、ペナルティ・ヒデ、弘兼憲史氏など8人が今回の防衛省広報アドバイザーに就任した。

広報アドバイザー就任が決まったかざりは「元々自衛隊が好きで、自衛隊に入隊する際も『自衛隊の広報活動がしたいです』と面接試験にて伝えました。入隊後、大腿(だいたい)骨頭壊死(えし)症という難病となり、その夢はかなわないまま自衛隊を退職しました。数年後、まさか自分が、防衛省広報アドバイザーに指定されると思わず、防衛省・自衛隊の広報をするという夢がかない本当にうれしいです」と語った。

「防衛省・自衛隊の活動は、なかなか私たちは普段見る機会が少ないのですが、広報アドバイザーとしての活動を通して、たくさんの方に防衛省・自衛隊について興味をもっていただくきっかけになればとてもうれしいです。大好きな自衛隊の広報活動、頑張ります!」と抱負を語った。