米歌手ブリトニー・スピアーズ(43)が、自宅のある米カリフォルニア州サウザンドオークスで25日に危険な運転をする様子を撮影した動画が拡散されて「家族からコントロールを失っていると心配されている」と報じられた件で、「自分ではない」と反論した。

米ニューヨーク・ポスト紙が入手した動画では、レストランで友人と食事を楽しんだ後、夜遅くに自らハンドルを握って帰宅する際に車線をはみだして中央分離帯を越えたり、自転車専用レーンに侵入したりと危険な運転を行う様子が映っている。

2007年に精神的に不安定となって奇行を繰り返したことで13年以上に渡って実父による成年後見人制度が適用されてきたスピアーズは、2021年に裁判所によって解除されたが、再び精神状態の悪化が懸念されている。

2007年に離婚した元夫でバックダンサーのケビン・フェダーライン氏が暴露本を出版し、スピアーズが深夜に寝ている子どもたちの部屋に包丁を手にやってきたことなどを告白して波紋を呼んだばかりで、精神面への影響が心配されていた。

自身のインスタグラムにミニーマウスとデイジーダックが抱き合う画像を投稿したスピアーズは、「もし誰かが気になっているなら、あのそっくりさんは私じゃない」とコメント。

続く投稿では、ビキニトップに短パン姿で絵を描く姿などを公開し、「残念ながら私について信じられないほどひどいことが言われているので、まったく尊敬されている気がしません。だから新しい作品を披露する気になれません。でも、過去に制作したすてきで意味のあると思うものをいくつか紹介します」とつづっている。(ロサンゼルス=千歳香奈子)