演歌歌手香西かおり(62)が27日、大阪の観光産業を引っ張る公益財団法人「大阪観光局」の「地域魅力創出アドバイザー」に就任した。
委嘱状を受け取った香西は「食いしん坊で酒飲み。仕事で全国を歩くときの楽しみは食べること、飲むこと。季節ごとに食材も、日本酒も土地によって違う」と話し、これまでの食の経験をいかすことができる大役に「非常に光栄です」と喜んだ。
93年「無言坂」で日本レコード大賞を獲得した香西は、アドバイザーについて「一時ではなく、地道にコツコツと継続していきたい。その中からヒット曲のようにドカーンというものを目指したい」と意気込んだ。
大阪観光局の溝畑宏理事長は「大阪府内の市町村の食をしっかりとブランディングし、消費を促していくことは観光の軸になる。ぜひお力をかしていただきたい」と期待を寄せた。
アドバイザー第1弾として大阪観光局と兵庫県の丹波篠山市が連携し、取り組む「美食街道プロジェクト」に協力する。
コンサートで、たびたび同市を訪れているという香西は「古くからの街並み、お酒もおいしい。非常に土壌がいい」とPRした。



