読売テレビは19日、大阪市の同局で春の番組改編説明会を開催した。

17日(日本時間18日)に終了したワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は、キー局の日本テレビが日本戦を含む計15試合の中継映像制作を受託したが、動画配信サービス「Netflix(ネットフリックス)」による国内独占配信だった。

田中雅博コンテンツセンター長は、中継について「関西の局としては、ベネズエラ戦で(阪神の)佐藤(輝明)選手や森下(翔太)選手が活躍して注目された。うちが今年、何試合中継できるか分からないが、阪神戦の中継でスター選手が出るところで恩恵はあるだろうと思う」と効果を期待した。

一方で、6月開幕のサッカーFIFAワールドカップ(W杯)北中米大会では、日テレがグループステージの日本代表戦1試合を含む、計15試合の中継権を獲得している。

田中氏は「WBCの中継はなかったですけど、地上波にチャンネルを回してもらうことがとても大事。大きなスポーツの注目イベントを地上波が向き合っていくことが大切だと思う。W杯を中継することで、我々が盛り上げていかないといけない。相乗効果を狙いながら、日本戦もあるので盛り上げていきたい」と期待していた。