タレント明石家さんま(70)が16日、MBSラジオ「ヤングタウン土曜日」(土曜午後10時)に出演。芸人の先輩後輩の関係性について言及した。

初出演となったJuice=Juice遠藤彩加里を前に、村上ショージが大ベテランとの共演について「昔はフォローしてくれる人がいなかった。さんまさんは優しいし、フォローしてくれるけど。昔の人はプレッシャーの塊やった。フォローしてくれる人は少なかった」と回顧した。

さんまも「今やったらいじめじゃないけど、注意されるのが普通やったから」と話した上で、「今回の吉本のいろいろごちゃごちゃも『昔、普通やな』と、こないだベテラン同士でしゃべってた。そうか、いじめと捉えるのか、俺らは当たり前と捉えられてた。嫌みも言われたりするんですよ。時代、本当に時代。不思議なことになってきてる」と、吉本興業の芸人らの間で起こった“いじめ被害告発騒動”について言及した。

続けて「俺も、大先輩を訴えることができるんかと」と冗談めかせたが、ショージから「大先輩はほとんど亡くなってる」とツッコまれた。

さんまは桂文枝や西川きよしから怒られたことをよくネタにしているが、「俺らの時代の人はいじめってどうのこうのって捉えてへん。怒られて当然というか、注意していただいた」といい、いじめとイジリの境界線について「これは難しい」と首をひねっていた。