自民党の松川るい参院議員が19日、フジテレビ系「日曜報道 THE PRIME」(日曜午前7時半)に出演し、昨年の党女性局フランス研修時のSNS投稿などで批判を浴びたことについて生言及した。
元外交官の松川氏はこの日、先日行われた首脳会談など中国とロシアの関係について特集した同番組に、党国防部会長代理として、ジャーナリスト桜井よしこ氏とともに出演した。
番組冒頭、キャスターを務める同局の梅津弥英子アナウンサーから「久しぶりのご出演ということになりますが」と水を向けられると、松川氏は「ありがとうございます。去年、写真投稿では大変お騒がせをいたしました。今日は呼んでいただいて、ありがとうございました」と、あいさつした。
その上で、番組冒頭で話題になったスロバキア首相の銃撃事件について「民主主義への暴力は許されないと思いますし、欧州で極右勢力などがいろんなところで台頭している。欧州の中でも分断が深刻になっていると改めて感じた。危険な状態にあるというふうに感じます」と、事件の背景を念頭にしながらコメントした。
松川氏は昨年6月、自民党女性局のフランス研修中に、エッフェル塔を背景に関係者とポーズを取るなどした写真を、自身のSNSに投稿。「観光目的ではないか」などの批判を受け、女性局長を辞任した経緯がある。

